「人生100年時代」を豊かにするエッセンス
①「セカンドライフ」が当たり前の時代に。
「人生100年時代」という言葉、あなたも一度は耳にしたことありますか?
一般的な会社員の場合、仮に60歳でリタイアしたとして、100歳になるまであと40年!
人生の約半分を「自由な時間」として過ごせるわけです。
皆さんはリタイア後、何をして、どんなふうに過ごそうと思っていますか?
海外旅行にたくさん行く!
外国語のレッスンに通ってみる!
陶芸教室に通う!
こんな風に、『マイ・インターン』のベンも、リタイア後に様々な「新しいこと」に挑戦していましたね。ベンがジュールズの会社にシニア・インターンとして、70歳にしてファッション通販ビジネスの世界に飛び込む姿は、「新しいことを始めるのに年齢は関係ない」と思わせてくれて、勇気をもらった方も多いのではないでしょうか?私たちも、ベンのように充実した「セカンドライフ」を過ごしたいものですね。
②仕事も家庭も、資産づくりも。
映画の中でジュールズは、社員を200人以上抱える新興成長企業のCEOでありながら、母であり妻でもあるという、現代の働く女性の究極の姿が表現されています。
子供に絵本を読み聞かせしていたはずなのに、いつの間にか自分が寝てた!という描写に「あるある!」と共感したり、今は仕事と自分のことで大忙しで、将来のことまで気が回らなかったり・・・。
こんな方が多いのではないでしょうか。
ですが、まずは自分のできる範囲から、セカンドライフに思いをはせてみませんか?
それこそきっと、「人生100年時代」にあなたが輝く秘訣ではないでしょうか。
Let's make it happen!(行動あるのみ!)
忙しい今からでもできる、充実したセカンドライフへの準備。
その1つが「資産づくり」。
超低金利時代の今の日本では、金融機関にお金を預けていても利息がほとんどつかないというのは、ご存知の通り。
そこで、金融機関にお金を預けておくのではなく、「投資」で将来のお金の準備を始めるという手段があります。
「投資」の方法はさまざまありますが、「人生100年時代」におけるキーワードはずばり、「分散・積立・長期」です。なんとなく聞いたことはあるけれど、自分でやってみるのは怖いかも、と思って敬遠していませんか?
そんなあなたにピッタリなのが、ベンの名セリフ「Let's make it happen!(行動あるのみ!)」。
新しいことをはじめるときは不安や心配事がつきものです。
ベンが、シニア・インターンに挑戦するという新たな一歩を踏み出したように。
ジュールズが、これまで通り、彼女を支えてくれた人たちと一緒に会社経営をしていくという決断をしたように。
あなたもまずは、一歩踏み出してみませんか?
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