• TOP
  • コラム一覧
  • 投資のキホン① なりたい姿を見つけたときのために。今こそ投資の扉を叩いてみよう

# 投資のキホン

投資のキホン① なりたい姿を見つけたときのために。今こそ投資の扉を叩いてみよう

将来のお金のために何か準備を始めたい。
でも、何から始めればいいのかわからない・・・。
新しい世界に飛び込むことは勇気が必要だけど、今こそはじめの一歩を踏み出してみよう。

投資も仕事も人生も、すべてははじめの一歩から。

20181108_toshinokihon-01_02.jpg

最近は、テレビCMや新聞記事、雑誌の特集などでも「資産形成」が取り上げられるようになり、どうやら世の中の注目が高まってきているようです。
いきなり「資産形成」と言われても、自分には関係ないし、ピンとこない、と他人事のように感じている人も多いと思います。でも今は、いろんな制度も整っています。
「資産形成」のために、いろんな制度を活用して、投資のはじめの一歩を踏み出してみるチャンスかもしれません。

「投資」と聞くと、まだまだ「損をしたら怖い」「ギャンブル」「難しい」というようなマイナスのイメージを持っている人も多いでしょうか。
百万円単位、千万円単位、もしかしたら億円単位、そんな大きな金額を特定の企業や銘柄に投資する。
あなたも「投資」に対して、そういうイメージを持っているでしょうか?
それも確かに投資の1つの方法です。
でも、そんな大金を持っている人はめったにいないはず。
そして、たとえあなたが大富豪でも、一人でいきなり「資産運用」を始めることは難しいと言えるでしょう。
これは、例えると、新入社員がいきなり社運を賭けたプロジェクトを一人で担当するようなものです。
あなたも新入社員のころ、研修を受けて名刺交換の方法を習ったり、電話の受け答えを練習したりして、少しずつ仕事を任せてもらえるようになって、徐々に大きなプロジェクトを担当して・・・
というステップを踏んで成長してきたのではないでしょうか。
最初は緊張してたどたどしい挨拶になってしまったり、電話で声が上ずってしまったりしたでしょうか。
頑張ったのに上司に怒られてへこむこともあるかもしれません。
でも、思い切って意見を言ってみたり、先輩の仕事ぶりを真似してみたらうまくいった!ということがあったりと、勇気を出してチャレンジを重ねることで、そんな経験を乗り越え、少しずつできることが多くなってきたはず。

「投資」においても、全く同様です。
まずは勇気を出して始めてみる。そして少しずつ経験を積んでいくことが大切です。

あなたの目標はなんですか?

これまで、コラム「お金のキホン」シリーズでは、
・お金の色分け
・ライフイベント表の作成

この2つに一緒に取り組んできました。
今度は、色分けしたお金を、自分のライフイベントに合わせて目標に沿った方法で運用することを考えてみましょう。

「近い将来、まとまったお金が必要になった場合に備える」という目標を立てたなら、少額投資向けの制度「NISA(ニーサ)」を活用してみるという手があります。
「遠い将来を見据えて、豊かな老後のために年金を充実させる」という目標をもって始めるというのであれば、自分年金の制度「iDeCo(イデコ)」を活用するという手もあります。
投資を始める際に、利用しやすいとされているこの2つの制度については、次回以降のコラムで詳しく見ていきましょう。

ちょっと目を閉じて、なりたい姿を想像してみよう。

20181108_toshinokihon-01_03.jpg

今、わたしたちの周りでは大きな変化が起きつつあります。
日本人の平均寿命は着実に伸びていて、長生きすることが逆に「リスク」なんて言われる時代に突入しました。
一方で、少子高齢化にはなかなか歯止めがかからず、現役世代は今後も着実に減っていきます。
今のあなたは、日々のランチやお買い物も楽しみたいし、週末にはデートをしたり話題のスポットにも行きたい。
だけど将来、孫にお小遣いをあげたり、ランドセルをプレゼントしたり、そんな優しいおばあちゃんになりたいと思う日も来るかもしれない。
あなたは、いろんなあなたになることができます。
将来何があるかわからないし、どんな自分になっているか想像もつかない。
けれど、何かあったときに慌てない自分でいたい。

一度でもそう思ったことがあるなら、これからコラム「投資のキホン」シリーズを読んで、一緒に投資家デビューを目指しませんか?

販売会社

  • 野村證券
  • 秋田銀行
  • 足利銀行
  • 安藤証券
  • イオン銀行※2
  • 池田泉州銀行
  • いちよし証券
  • 今村証券
  • 伊予銀行
  • 岩井コスモ証券
  • 岩手銀行
  • auカブコム証券
  • SMBC日興証券
  • SBI証券
  • FFG証券
  • 大垣共立銀行
  • 岡崎信用金庫
  • 岡三証券
  • 岡三にいがた証券
  • 岡地証券
  • OKB証券
  • 香川証券
  • 鹿児島銀行
  • 関西みらい銀行
  • 北九州銀行
  • 木村証券
  • 九州FG証券
  • 紀陽銀行
  • 京銀証券
  • 京都銀行
  • 京都信用金庫
  • 極東証券
  • きらぼし銀行
  • きらぼしライフデザイン証券
  • 熊本銀行
  • 京葉銀行
  • 寿証券
  • 四国アライアンス証券
  • 静岡中央銀行
  • 静銀ティーエム証券
  • 十八親和銀行
  • 十六銀行
  • 証券ジャパン
  • 常陽銀行
  • しん証券さかもと
  • スマートプラス
  • スルガ銀行
  • ソニー銀行
  • 第一勧業信用組合
  • 第四北越銀行
  • 但馬銀行
  • 筑邦銀行
  • 千葉銀行
  • ちばぎん証券
  • 千葉興業銀行
  • 中銀証券
  • 中国銀行
  • 筑波銀行
  • 東海東京証券
  • 東京スター銀行
  • 東邦銀行
  • とうほう証券
  • 名古屋銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 西日本シティTT証券
  • 八十二証券
  • 肥後銀行
  • 百五銀行
  • 百五証券
  • ひろぎん証券
  • 広島銀行
  • フィデリティ証券
  • 福岡銀行
  • 福岡中央銀行
  • PayPay銀行
  • PayPay証券
  • ほくほくTT証券
  • 北洋銀行
  • 北洋証券
  • 北陸銀行
  • 北國銀行
  • 松井証券
  • マネックス証券
  • 丸近証券
  • 三木証券
  • 三津井証券
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
  • 水戸証券
  • むさし証券
  • 武蔵野銀行
  • 明和證券
  • めぶき証券
  • もみじ銀行
  • 山口銀行
  • 山梨中央銀行
  • 山和証券
  • 楽天証券
  • 琉球銀行
  • 労働金庫連合会
  • ワイエム証券

各販売会社によって取り扱いファンドは異なります。
詳しくは販売会社にお問い合わせ下さい。

インデックスファンドとは
インデックスファンドとは 特定の市場全体の値動きを示す指数(インデックス)に連動する運用成果を目指す投資信託です。
野村インデックスファンド 愛称:Funds-i(ファンズアイ)
野村インデックスファンド 愛称:Funds-i(ファンズアイ)とは、野村アセットマネジメントが設定・運用を行うインデックスファンドシリーズの愛称です。
商号:野村アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第373号
加入協会:一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会